今、この時代だからこそ「お茶の心」が日本人に必要だと考えます。
「国際化」という言葉があります。単に「欧米化」することが国際化でしょうか?
私は違うと思います。
自国の「歴史」や「伝統文化」を学び、欧米に媚びることなく胸を張って対等に接する。それこそが「真の国際化」であり、これからの日本人のあるべき姿だと思います。
先人が築き上げてきた伝統や文化は、歴史の重みと地域や民族の知恵の結晶です。
こんな素晴らしいものを学ばない手はないと思いませんか?
かつて戦国武将の「たしなみ」としてお茶は発展しました。
殺伐とした時代だからこそ、「和」の心が根っこに必要だったのだと考えます。
現在の日本は「殺伐とした時代」になってはいないでしょうか。たからこそ、「和の心」が必要だと思うのです。
そして、それは「茶道」にあらわれています。
日本の伝統文化であり、総合芸術である茶道をぜひ一緒に学びましょう。
竹松成仙茶道教室のイメージ動画【音つき版】です。